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勤怠管理システム選びのポイント

勤怠管理選びのポイントはシステムの柔軟性にある

勤怠管理選びのポイントは、なんと言ってもシステムの柔軟性にあるでしょう。実体験を含めて、具体的にお話しようと思います。その業者が提供しようとしているシステムは、そのほとんどすべてがどこかの会社や事業所の勤怠管理を参考にしているに違いがありません。システムの基本的な言葉・用語の単位を一般的に「マスタ」と呼びますが、これをどれだけ多様にまたは、柔軟に設定できるかが最大のポイントとなります。

その会社名もひとつのマスタです。また、部署・役職・職種・勤務時間・祝祭日・休暇の種類などもマスタから作成します。当然、職員の氏名もこのマスタとして設定します。このように考えると、どこかの事業所を参考に作成したはずですが、新しく導入する事業所においてもそのとおりとは、限らない場合があります。特別な勤務形態や休暇の取得方法があるかも知れませんし、3交代24時間勤務のシフトであれば、勤怠管理のマスタの種類が3倍に増えるに違いがありません。日勤・準夜勤・深夜勤のようにです。また、法人の創立記念日とか社員旅行、福利厚生の日など、土日・祝祭日以外の日に休める日や有給休暇や出張で職場にいないのに出勤扱いにするなどです。

このように考えてみると、勤怠管理選びのポイントとして一番重要なことは、これまでお話してきたマスタの設定が柔軟にできて、選択肢が豊富に設定でき、導入しようとする法人の事業所の実態に支障なく運用できる必要があります。加えて、このように見ていくとデータとして管理する必要がありますから、2次利用できるようなデータの抽出機能もあることも必要になってきます。